ドラマ・年齢・大人

おはようございます。

本日は、リリースト松本でございます。


ドラマのネタぎれなのか、最近は必ずと言っていいほど、アニメ・マンガをドラマ化したものがあります。

有閑倶楽部、花ざかりの君たちへ、山田太郎ものがたりもそう。

今回の新ドラマでは、『ハチミツとクローバー』

毎週火曜日夜９時より、フジテレビにて放送中でございます。


美大に通う学生の物語。

キャッチコピーは『全員片思い　逆走ラブストーリー』












マンガはもうすでに連載が終了していて、昨年映画が公開されました。

ハチクロはしみじみとするセリフがたくさんあります。

そのなかでも私が一番印象に残ったのは、

美大に通う学生を温かい目で見守る花本修司先生のセリフ。


『子供が子供なのは、大人がなんでもわかっていると思っているところだ』

『大人になったくらいで何が変わるよ』

『せいぜい階段を昇ったら息切れしたり、
　腰が痛くなったりするくらいだ』


私、先日２４になりました。

年を重ねるごとに大人って何だ、なにをもって大人なんだと思います。

昔に比べて変わった部分もあると思いますが、ほとんど変わっていない・・・


みんなそうなのかなぁ？と思う日々でございます。



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