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おはようございます。

本日は松本です。


以前、上司と食事に行ったとき、

『人間が一番満足する瞬間とは?』

ということについて話をしました。

新しくものを手に入れたときなのか、それとも・・・


私は失ったものを取り戻したとき考えます。

例えば・・・

昨日まで、眼が見えていたのに急に見えなくなったり、

音が聴こえなくなったという状態に陥ったとしましょう。

今まで、当たり前だったことが当たり前ではなくなる。

その失ったものを取り戻した時、どんなに嬉しいことか。


人はその現状が長く続くと、それを当たり前と思ってしまう悪い癖がある。

それは、豊かさが生み出した弊害でもあるとはおもいますが。



だから、今がどんなに幸せか。

眼が見えることが、両足で歩いてどこでも行けることが、

幸せな事だと日々考えなくてはならないなと、最近よく感じる。


幸せなんて他人と比べるものではないけれど、

今がどんなに幸せかということのアンテナは持ち続けていたいものだと思う。


そんなこんなで、ある作品をご紹介。

『鋼の錬金術師』


getimage.jpg











兄エドワード、弟アルフォンス。彼らは失ったものを取り戻すために旅を続けます。

錬金術でも最大の禁忌を犯して、

エドワードは右手・左足を、アルフォンスは全身の身体を失いました。

じゃあ、その禁忌を犯さず、普通の身体で日々生活することが出来たら、

幸せだったのかもと思います。


アニメで放送しておりましたが、劇場版も公開されました。

アニメなんて子供が観るものだと考えて敬遠がちの方。

確かに子供向けに作ってはあります。

でも、これを作ったのは、子供ではなく大人です。

セリフも心に残るものが多くあります。


『この世はすべて等価交換』

『なにかの代価なしでは何も得られない』

または、

『何かに一生懸命になれるということは、それ自体が才能だよ』


良いアニメです。


ご覧になってみて下さい。


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http://www.blisshouse.co.jp

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